つよい子に育つ躾とは(作法に眠るパワー)
『脱いだ靴揃えなさいよ!』
『あいさつや姿勢!ちゃんとしなさい』
なんてクチで言うだけになってませんか。
脳へ命令するような言い方で躾はうまくいってますか。
わが家はいガミガミ言い続けていってもこれは無理だと大分経ってから悟りましたが笑)
大事なのは、作法や礼をテキトーにやった時と、きちんとしっかり丁寧に行った時の、からだや心にどんな違いがあるのかを子どもたち自身で実際に体感し、そこで納得して『身に付ける』こと
丁寧に行った時は
側から見ていても清々しく氣持ちが良いもの
子どもさん本人も(不思議と)どしっと落ちつきますとみんな言いますね。
これは
肚 丹田が充実するから
と僕は捉えています。
《つよい子に育てる躾 宇城憲治著》
成長の過程で素晴らしい能力を発揮していくための【土台】として、きちんとしたおじぎや挨拶、座礼とは?を見直すためのお手本的実用書ですよ。
こういう本
今までありそうで、でも無かったと思うんです!
厳しいおじいちゃんおばあちゃんがいたら別だけど、本当のあいさつや礼を学校ですらキチンとは教えてくれませんから。。
むしろ、、当たり前として定着している
体育座りは
イギリスなどでは《奴隷座り》なんて言われているんですって(驚!)
確かに、、体育座りをしている時に
いくら踏ん張ったって
肩をチョンと押されるとコロ〜ン(≧∇≦)
前へ習え や 気をつけ!も同様
明治以降の軍隊強化策など戦争時代は
大勢を統制するのに都合の良い操法だった名残なのかもと思います
当たり前と思い、誰もが疑いもせず定着している事だとしても
【それは本当に有効なのか?】
と身をもって検証することって大事なのかもしれませんね。
◯作法でからだが強くなる動画集
https://www.dou-shuppan.com/tsuyoiko/
知識や情報が最優先の今の世の中
外遊びはめっきり減ってゲームやタブレットばかりに夢中な現代の子どもたちこそ
しつけ、作法、行儀を子どもに教える側の大人は(もちろん私も含めて)その意味することを知識で私知るのみではなくて、體(からだ=旧字体 日本体育大学の校章はこの文字を使用)の本質的な意味を体感することができれば、日々の躾や指導が、より深さのあるものになるのではないかと。
倫理的に行儀や所作が大事だからと言い聞かせるよりも、キチンと行った時はからだが整い
だめな所作だと、からだも思考までもバラバラで崩れるんだという、ある意味損得で身をもって知ることでお子さん自身の判断で自然と良い方を取り入れるのでは?
ぜひ一度 お子さんと一緒に検証を行ってみてはいかがですか。
変化は楽しいですよ^ ^
こどもは素直で正直!
からだは正しくて美しい所作を(無意識ながら)求め、伸びたがってるのが本質ですから。
当院の活動の一つ
◯足育からだ教室
楽しく分かりやすくお伝えさせていただいてます。
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