月刊誌「あなたと健康」12年2月号

今が冬として寒さのピークかもしれませんが、間違いなく暖かく微笑む春がくるんだ!って感じさせてくれるようなイラストでした。
個人的には水戸の「偕楽園」の梅や公園の雰囲気が好きなんですよ。
藁に包まれてる納豆のおみやげとか素朴な出店とかがあって抹茶飲んだり。
3月に入ったらみんなで行ってみようと思います☆
~気に留まった言葉やフレーズ~
●病気治しは立ち入り禁止 東城百合子先生
病気は自然が治す。自分の力で治してあげようなんて思ったら、ご病人の陰気を受けてしまう。
"治してあげる"と親切ぶっても、自然の道に添うことではなく、あくまで自然のお手伝いなんだ!
「全く同感」なのと同時に、いつも自分に言い聞かせる言葉として常に謙虚にリキまず!
もうすぐ節分。「福は内、鬼は外!」と大きな声で胸をはって!
まいた豆はよく炒ってポリポリ良く噛んで食べるとコメカミがよく働き、顎が発達して脳に響き、感覚を鋭く育てる。
●譲って前進 負けて前進 常岡一郎氏
早く折れた人の勝ち。譲って前進する賢さもある。
負け方の工夫をし、相手が伸びるためならいつでも負けてやれる広い心やゆとりある人格を持ちたい。
"もし"はない。もしはいらん。もしもしばかり言ってたらその様に同じところにいる。それじゃ育たん。
うーん。深くてなかなか腹を決める度胸が必要!ますます強気で自分の強運を信じよう。
●しもやけ あかぎれ ひび=血流の滞り
体は血管を収縮させて体温が奪われるのを防ごうとする働きで手足などの末端に血液が届かず、しもやけやあかぎれ、ひびになりやすい。
今までの食や生活の歪み、足裏の歪みが今の体質になっている=足先にクリームを塗るような枝葉の手当て、処置だけに目を向けても改善しないです。
↓
具沢山の味噌汁やこんにゃく温湿布などのお手当、足湯、足もみで血液の循環を良くすることが解決への糸口
ストレッチでからだと足指をほぐすとポカポカ温まります。
●おもらしとおねしょの子
お子さんを本当に温かく心で包んであげたことがありますか?=私の心にもグサッと。。
幼児期に温かく優しい思いやりの心、明るい豊かな心で接したら、子どもは広く豊かな感性が身に付く。
物が先じゃない 心が先だよ 問題の根は相手じゃない!自分なんだ
●読者の広場~健康学園で変えられる~川崎市の男性
4回目の健康学園に参加。自分なりに理解していたつもりだったが、自分の実践などまだまだ甘い!もっと真剣にと気づき、いい加減さと自惚れに恥ずかしい思いをしたそう。
また
・自分を変えることができる人
・できない人の違いをハッキリと学んだそうです。
変えることが出来る人=人からのアドバイスをまず素直に聞き入れて、自分の中で納得できれば受け入れ、納得できなければ更にアドバイスを頂く事ができる人
すごい!実はこの方とは宮城の健康学園で同部屋になったご縁がある方で、とても愛嬌があって笑顔が魅力的な、自然体で温かい人なんで、
この記事をみてさすが!バンザイ\(◎o◎)/!ってする程うれしくなりました。
一緒に酒でも飲みたいなあー!(^^)!
昔はギャンブルにどっぷりで喧嘩っ早かったなんて想像もつかないです
糖尿病にも苦しみながら本気で学んだこの方とのご縁を大事にして、学ばせていただこうと改めて思いました。
今年もまた会えるよう私も成長しないと☆