月刊誌「あなたと健康」12年10月号

烏瓜(からすうり)と名づけられたそうです。
食べたらどんな味なのかを知ってたら教えてください^^
●巻頭言 一隅を照らす光
何気にテレビをつけたら、いわき市で開催した「のど自慢大会」で、百二歳のおばあちゃんが、袴姿で”白虎隊”を朗々と歌っておられ、いわきで育ったから、歌でお手伝いしたくて来たと話された
スギナやせいたかあわだち草は邪魔者だと嫌われ、ビワの木も病人のうめき声を聞いて育つと嫌われて切って捨てられる。
いじめだ、自殺だと暗いニュースが多い世の中でも、一隅を照らす光は健在。
●伝統食は難病も救う~東城百合子氏~
戦後の日本は伝統の食文化が大きく変わり、食品添加物入りの加工食品などの大旋風。
日本の風土に合わない食生活がアレルギーを作り、アトピーや花粉症が出てくるようになった
また癌を始め、難病や病名も分からない病気が増える一方。
そんな中でも、自然の食べもの、自然の味噌、醤油、自然塩、外からのお手当てで見事に回復する例多数。
僕も危機一髪、どん底の体調でしたが、16年患ったクローン病を乗り越えられて自然の見えないチカラのおかげで救われました!
薬害、公害、人工電磁波も自然の力で排除される=食を正して人生が変わる
●四つの生き方~常岡一郎氏~
第一、生きながら死んでいる生き方
第二、生きているから生きている生き方
第三、死んでも尚、生きている生き方
第四、天地と共に生きている生き方
住めば田舎から、心に光をつける
ばかになる勉強を始めて、あれがだめ、これがだめではなく、成程、そうですねと言うようにしたとの事
●いのちの故郷に還る(九十三)~お天道様は見ている知っている~
幼児からのお手伝いは一生の宝
「あぶない、ダメ」をやめて一緒に何でもやらせましょう
幼い時に覚えた事は、成長する脳がどんどん新しい細胞にインプットし、喜んでお手伝いした事は脳に沁みつき、一生の宝へ。
僕は手伝いなんてしないでお坊ちゃまのように育ったんで、大人になってから苦労?学ばせられています。
わが子にも宿題、点取りより手伝いをしっかり出来る子にするべく奮闘中です(~o~)
●米を頂くこと~社長・五来純氏~
苦労の中に感謝する心が育つ
私たちは米を大切に作り育て収穫し、そして神様に感謝し供えてきた
適当に食べるのではなくて、人の力の及ばない力を働きの中で感じ取っていた
更に食べ終えたら「御馳走様」と言って、米の命を頂く事と共に、作ってくれた方々への感謝を忘れるな、の意味の言葉で締めくくっていたのです
注意)正しい食事をしていても、自然の恵みや親切が見えなくなってしまう事がある
●メニエール病と自然療法
自然療法は病名に拘らず、過去の食生活や生活習慣、生き方などを見直し、今の体質を変えていくこと
耳=腎臓とつながっている
●健康に育つ妊娠からの育児
社会に役立つ丈夫な子を育てるために必要なこと
温かい思いを生活の中に取り入れ、精神的に豊かな生き方の探求で大切
美しいものを美しいと観る芸術心、美しい絵や音楽で心安らぐ、美しい花を愛でるなど、心豊かに過ごし生きる=それは胎児時代の一つ一つの細胞に伝えられ、大きな栄養になって生涯を心豊かに生きる新しい生命源になる=手作りの御飯、味噌汁、漬物(三点セット)は基本で、カルシウムも胎児にとって大切
●権利より思いやりが根
自律神経が自分中心でなく空っぼになったらいい。神経は神の路で、細胞の一つ一つを神経が動かす。
でも自分中心で不平不満を一杯溜め込んだら、神経は神様が動かすのに、自分の事でいっぱいでは神経は動けない。
自然療法は枝葉ではなく、根を育てる道
権利の主張は人間の道。健康で幸せになるなら、権利を主張しなくても自然が働き、健康で幸せに生きられる
●白血病が自然療法で完治=運命 好転=
~白血病とは~
大阪市のNさんの体験談
病気は治すものではなく、学ぶもの。細胞も血液も食あってのこと。
病気は不幸ではない。大きな天の愛を知る尊いチャンス!どう頂くかは個々の受け止め方

大地にしっかり根づくたくましさを持ち、公害や薬害で苦しんだ人々を救うための天の贈りもの
9月末から10月中旬に黄色い花の穂が出た頃に、花の先から30センチ位を刈り取って日に干し乾燥させる。
布袋に入れて、水から入れて沸かし、茶色の成分を出したお湯で入浴
何と言っても食を正し、心を安らぐ考え方、生き方をする。その上で感謝してお風呂に入りましょう!
●食べものと健康~黒豆とごま~
●肝臓、腎臓を助ける黒豆
●働きを楽しくする ごま
手抜きして加工食品を便利がって、食卓に出すことが多いなら尚の事、ごまは失われた成分を補うものを豊かに持っている
特別に手のかかることをしなくても、炒ってすり潰してふりかけにしたり、御飯にふりかけたり和えものに利用するだけでも血液が浄化され、身体が軽く働きが楽しくなる
ご家庭で笑顔でごまをすりましょう!!うちの子供たちもごますりが好きで得意です^^

11/23(金)勤労感謝の日で、稔をいただく祝日に東城百合子先生の講演会があります。
食生活が人生を変える をテーマに、あな健料理教室同窓会主催で千人の会場で行われます。
僕もこの講演会で、あらためて学んでくるつもりです。
関東に住む同志とも元気で再会したいですしね!(^^)!
追伸:僕は「あなたと健康」月刊誌の定期購読をお奨めしてます。
1年購読:2,520円(送料込)
2年購読:4,800円(送料込)
月刊誌や特集号の最後のページに郵便振り込み用紙が付いていますので、それほど手間ではないと思いますし、1冊200円ちょっとくらいの内容ではないですよ。
とても深くて、書かれている1行を読んで人生がガラッと変わった方もいましたから。
健康は毎日の生活の中で育てましょう^^