足もみ券のプレゼント。
昨日は僕の足もみを気に入ってくださっている、郡山市内の若いご夫婦のお宅へ。
話をお聞きするとお仕事で出張が多く、生活も不規則になりがち。
お疲れがなかなか抜けないご主人への施術でした。
「痛いんだけど、終わった後がすごくスッキリしてポカポカするんだよね」
ご主人、施術中もギャグを織り交ぜつつ、周りを笑わせながらの居心地の良いお宅への訪問でしたが、この若夫婦から1つ提案をいただきました。
ご夫婦のお母さまに「足もみ券」の誕生日プレゼントをしたいとのお話しです。
もちろん「喜んで!」とお引き受けさせていただきました。こういった親孝行プランは今までもありましたが、お仕事を超えた部分で、心からジーンと温かい気持ちになれます。
やっぱりこれよな…と。
普段、喜ぶ図式を表すと「1対1」の関係が圧倒的に多いのが普通です 元気になったご家族も喜んでくださりますが、そういった姿はなかなか見えません。
ですがこの「足もみ券」と使うと「1対∞」 最低でも3人ですね。施術を受ける人と足もみ券をプレゼントした方、そして僕も。
この時は、「足もみ券」が実際になかったので、奥様が手書きで急ぎ作ってくださり、誕生日プレゼント袋の中に忍ばせるサプライズ。
袋を開けた時のお母さんのお顔はどんなだったでしょうか^^
速やかに「足もみプレゼント券」の制作を進めます!出来上がったらアップいたしますので、普段の感謝をカタチにして伝えるプランにしたいですね。