再出発へ向けて
足もみ士の「たけ」です。
5/23日より郡山市内の病院で入院していましたが、おかげさまで昨日退院いたしました。
腸の手術も非常にうまくいきまして、人工肛門にならずひと安心。
今は普段の生活一つひとつに感激しながらほっとしてます…。
この日はたまたま誕生日と重なりまして、ダブルで目出度い1日になりました。

退院&誕生日、ダブルでのお祝いにお花を贈ってくださる仲間がいるなんて、、、僕は幸せ者です。
今回の治療の途中では、あまりに痛すぎてギブアップしそうになったりもしまして(苦笑)。
また、末期ガンで緩和ケアを受けていた父が、7/4に急逝。
お通夜や告別式には外泊ができたので、参列できただけ幸運と捉えるしかなく、ショックのひと言
僕にとって、人生の中でめちゃめちゃ大きな意味を感じた、とてもインパクトの強い入院生活になりましたけど、
今こうして穏やかに退院を迎えられるのも、本当に皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
「病は治すものではなく学ぶもの」
どうして‥の連続で、かなり取り乱したことも…
ですが今回、芯から鍛えられたものは大きかったと感謝してます
妻や子供たち、お母ちゃんから励まされて力をもらったけど、心配や苦労もたくさんかけました
僕も通う料理教室「かりんの会」の先輩や仲間、ともだち、クライアントの皆さん、病院の看護婦さんたち、そしてご先祖さま、他にもたくさんの方々の応援、本当に力になりました。ありがとうございます。
祈ってくださって感謝してます。手術に立ち向かう勇気が力強く湧いたんですから!
さあこれからが次のスタート。いよいよ行動に移す生活が始まります
これからの毎日もハッピーなことばかりではないかもしれない
嫌なことや上手くいかないことだらけかも。
けど、腐らずに笑顔で目の前事に全力で向き合っていけば、きっと良いことがあると思ってます
いや、腐れないんだ!小さい頃から防腐剤たっぷりの食品を食べて来たからかな(苦笑)。
足もみ士としての気力体力は、これからじっくり高めていきながら、足もみの「極み」を目指します
ああ、僕が「たけ」らしく輝けるステージに早く戻りたい…
注)ステージとカッコつけて言ってますが、足もみイスと治療台のことです(冷汗)。
・家族とともに幸せになる
・自分の健康感覚を高めて、意識(気)を入れ続けても疲れない「心と体」「パーフェクトボディ」を作り上げる
・地域や地元”郡山・福島”、身近な社会に喜ばれる活動
・クライアント様に感動してもらえるように喜ばれる足もみ士としての確立
・明るい希望や”だいじょうぶ”と自信を取り戻すきっかけになる講師を目指す
・足もみ塾を立ち上げ、足もみを通して豊かな人財を育てたい
・妻にGT-Rをプレゼントしたい(苦笑)etc…

何というか、僕の足もみを受けた方は、元々ある自己治癒力にアプローチし、施術後も効果がじわじわと働き続けて受け手のものとなって残り続け、症状が改善しながら元気になっていく…
小手先だけの揉みほぐしではなくて、芯にやさしく響き残るような足もみを極めたい。先は遥か遠いなあ。
マイペースで度を越えずに自分の体も労わりながら、でも歩みは止めずにじっくりと前に進んでいく決意です
皆さんにはこれからもお世話になる事と思います。
重ね重ねになりますが、どうぞよろしくお願いします。