掲載されました~CC JAPAN vol.86~
・今までの闘病記と言うか、どん底だった入院生活の話しやら
・病院を脱走しようとした時のこと
・ストーマ(人工肛門)を奇跡的に10か月で外せたのは何故か?
・痛くてキツい場面でどうやって気持ちを切り替えられたか
・何気ない日常生活の有難さ、あなただって大丈夫!
などなど2ページにわたって掲載していただきました

"クローン病"と"潰瘍性大腸炎"の総合情報誌~CC JAPAN~
この2つの病気は、難病の中でもトップ5に入る患者数。
安倍総理も持病の潰瘍性大腸炎がきつかったようで数年前に突然、辞任しましたよね。
福島県内では
潰瘍性大腸炎の患者 2,331人
クローン病の患者 437人(難病情報センター調べ、H25年度末時)
実際には上記の3倍くらいは苦しむ方がいるのかも…

受験やら就職・環境の変化が多く、恋愛なども含めて悩み多い多感な時期に下痢や腹痛で苦しむのは可愛そうで忍びないです
僕自身はこういったことよりも、ヤンチャしてお母ちゃんをさんざん泣かせた親不孝やら、添加物たっぷりのジャンクフードを主食にして、自分を大切にしてこなかったのが大きかったと振り返ってみて痛感してます
そんな僕ですけど、17年もさんざん苦しんできましたが、クローン病と出合ったからこそ今の幸せな"僕"があるんです
何度か死にそうにもなったし、運が味方してくれなかったら僕、その辺でのたれ死んでましたね!
最高で74日間も点滴のみで絶食したり、おなかばっくり開けての手術も3回経験しまして(苦笑)。
今振り返ってもまー結構な経験ですけど、今はご飯が本当にうまい!
もちろん妻をはじめとして家族、友達、自然食の先輩方などたくさんの方に支えられて励まされたからこそです。
僕の人生、良き出会いに本当に恵まれています
デタラメ三昧してきた僕でさえ、明るい希望だけでも持ち続けて、できる努力をやってきた甲斐があって乗り超えられた宝のような経験が、病気で悩み苦しむ人にとって
「コイツだって何とかなったんなら僕も、わたしも大丈夫かも!」って励みに思ってくれたなら最高です
健康を害してるから、難病だからって永遠に病人として過ごす必要はない、
私たちは変わることができるんです!
この本、通常本屋さんでは流通していないので手にとる機会はないと思いますが、もし周りにIBDの治療をしている大切な方がいたらコピーをそっと渡してみては。
どうぞ遠慮しないで連絡してくださいね。
これからも自分の體(からだ)を大切に大事に労わりながら、病気や不快な症状で悩む方々の気持ちが深く共感できる治療家として、みなさんに寄り添ってのお手伝いをしていきたいと考えております。
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さあ、足取りが軽くなるぞ。
大竹茂 足もみ整体院