足育からだ教室のご依頼をいただいてます
足もみ整体師であり
《足育からだ教室》 主宰の『たけ』です。
いよいよ夏休みに入りましたね!
わが家も中2と小5の息子2人がいますから
『さ~今日は何を作ろうかな?』
などと1日3食、ご飯づくりの大変さを楽しみながら味わっている今日この頃
味付けがつい濃い目になりがち、でもどうにか炭水化物だけには偏らないようがんばってます苦笑)。
まあわが家はそんな近況ではありますが
小学生が通う学童さまより
《足育からだ教室》
のご依頼を8月某日にいただきました^^
まずは、、
からだ全身がしなやか〜で怪我なく、ダイナミックにグン!と強く動けるためには
運動神経や身体バランスの密かな要である【足指】がしっかりと使えることが土台であり基本ということは、お子さんの健全な成長について、意識や関心が高い親御さんなら理解していただけていますでしょうか。

大人は特に、歪んでしまっている人が圧倒的に多いのですが
痛みがあるとか、指がしびれるとか、何かしら悩みを抱えている人が大多数かと。
ですが子どもの成長過程の中で
で
【足裏アーチ】の健全な形成は、それはそれはとても大事で
小学生3年生までがとても重要!と言われています


足裏アーチが未発達で(偏平足や浮き指・内反小趾・屈み指(ハンマートゥなど)崩れてしまっている子どもが急増しているとも…
画像は女性自身さんサイトより転載~
じゃあ
【足裏アーチ】を正しく育てるためにはどうすればいいの?
・足指を使った外遊び
・裸足で過ごす時間を多くとること
・からだを存分に動かすこと
しかないんです。
ずばり、シンプルなこと。
そこで『足育からだ教室』では、足裏アーチや足指の発育・発達につながる室内ワークを通して、子どもに本来備わっている《身体感覚》の素晴らしさを引き出し、土台である足裏を通して《からだ全身》へつながる健全な成長をサポートできたらと考えております。
"運動神経"や"センス"とも表現できますが、要するに【脳】でこう動け!という命令を瞬時にきちんと【體・からだ】がその通りに反応し表現できるかどうか…が大事ですからね。
特にスポーツでは、これこそがパフォーマンスを左右するもの
足育からだ教室は難しいワークではないし、他の子との競争ではありません
また、きちんと学ぶ機会は少ない
おじぎや礼などの所作もお伝えします
例えば
呼吸や
あごは引いたほうが?
礼だけで?
足指を〇〇するだけで?
たかが目線ひとつで
身体の力強さがカンタンに変わっちゃう《面白さ》や《奥深さ》を知るだけで楽しいですよ。
その子なりのできる動きの
~ちょっと先~を、教室のみんなで楽しみながら

しなやかに"動けるからだ"を身に付けませんか?
サッカー界のスーパースター・メッシ選手みたいに!
今まで、できそうで
できなかったことが
ぱかーんとリミッターが外れたみたいに
できるようになったら
自分自身に自信が持てるようになりますよ。
そして《足育からだ教室》のあとには、可能な限り保護者の方々に聞いてもらいたいことがございます
それは、家に戻ってから子どもさんへやってあげて欲しいこと【3つ】。
1つ目は柔軟体操。体が柔らかいと回復力が違うし、ケガもしにくくなる。
2つ目は脚の歪みやねじれがないか?姿勢が悪くなっていないか。
3つ目は足裏マッサージです。足の裏を刺激すると運動神経が発達するんですよ。
イチロー選手のお父さんが毎日やってあげていたという話は有名ですから。
また、学童保育や幼児教育の現場で働く大人の方へ、子ども達の教室の後にでも
疲れにくい割に力が出せるようになる?!
《からだの活かし方・扱い方》のコツやスゴ技のプチアドバイス♪も時間がいただけましたらお伝えします。
〇何のために?
いま日本の人口比率(グラフ)は高齢者が多くてこどもが少ない、いびつな形をしていますね。

団塊の世代(65才は200万人で、0才児は100万人)
まさか半分だとは~?!
この極端な少子高齢化の中で次の世代を育てていくためには、一人ひとりにしっかりとした思考力と、新しいものを生み出すだけの発想力、そして礼節を重んじ、困難にも負けないための、力強くてしなやかな體(からだ)を成長真っ盛りのこどものうちにこそ育てなければ取り返しがつかないのです
ですが残念ながら、現状の学校教育では、一人ひとりの個性に合った身体能力を開花するための指導やワークは十分ではありません。
部活動やスポーツをやるのはとても良いこと
ですが【からだの活かし方の理】が身についていないうちに専門的なスポーツをはじめてしまうのが非常に多いケースなのかと思いますが、流りの筋肉至上主義におちいってしまいがち。
そうなると股関節や太ももの筋肉がバキバキに張ったまま惰性で毎日のハードな練習に向き合うしかなく、、
慢性捻挫や股関節痛など半分ケガ状態のような、常にしんどいからだと付き合いながらやり続けてしまっていることになってしまい~根性論~まで持ち出す指導者も未だに多いのが現状。
《本来 秘めている身体感覚の可能性》を開かないまま…
成長してしまう子が非常に多い現状は、とても残念ですし
勉強は嫌いで、運動しか取り柄がなかった僕ですが
中学生の時に《オスグッド症》をやってしまいました
でも、痛みがそれはそれはひどくて、部活をやめるしか選択肢がなくなってしまったのが今でも残念な思い出として残ってしまいました。
そんな思いは誰にも経験してほしくない。
子供たちに質の高い体育の場を与えていくことについて、足の専門家でもある僕にできる役目では?と考え、室内でワークができて、そこでからだの能力を伸ばすことができる《足育からだ教室》を始めよう。と思ったのが動機なのでした。
いわゆる体操教室やコアトレーニング、忍者ワークのような類いではありません
日本古来から伝わる"古武術"をヒントに
ブレインジムやビジョンアイトレーニングなど先進的なワークを組み合せて
『からだがサクサクとうごけるようになることが楽しいんだ♪』
と感じてもらえるような内容かと思っております。
ご依頼はもちろん、ご質問だけでも大歓迎ですm(__)m
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自己紹介ページは(Note)
あなたを根本から救える。それができるのは
当院の技術でありサービスです。
〇《ジュニア足もみ整体ケアプラン》 有ります。
大竹茂 足もみ整体院(福島県郡山市開成)
http://asimomi-take.net/
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