自信を失った時、どうしてますか…
自分なりの「自信を失った時の対処法」を
持っていますか?
昔からバイオリズムとの関係はよく知られていますし、最近では星の動きなどを参考に宇宙と自分のリズムを把握している人もいますね。
そもそも自然の一部である人間に変化がない方がおかしい訳ですから。
ただ「自信を失った」といっても、その理由が明確でないなら、あまり無理して元気を出そうとしない、落ちた状態を味わうというのもひとつの手です
単に心身の疲れ、病気だったりで身体が重くて自信が沸かないということは十分有り得ますね。
僕は長い期間、そうでしたから。
今年2月からの入院生活もここだけの話、絶不調でした(笑)。
身体が痛いのに、苦しいのに心だけ、メンタルだけがポジティブにはなれっこないです(僕だけかもしれませんけど)
しかしこの慌ただしい時代に生きていると、そう悠長なことも言ってはいられません。
そもそも「自信を失う」のはどんな時に起こるの?
自分のことを振り返ると、一番思い当たるのは
「他人との比較」
をしている時?
人は意味がないと分かっていても、つい他人と自分を比べてしまいがち…
しかしそれは理性がそう考えるのであって、感情は必ずしも同意しないわけです
そうすると、自信はみるみる小さくなって、その代わりに「自分なんか…」という無価値観が襲ってきませんか?
無価値観、自己重要感が低いと感じている時は、なかなか辛いもの。。
自分はこの世界に存在する価値がないと思うと、本当に孤独を感じます
しかし冷静に考えれば、そんなことは決してないし、他の誰とも違っていて、それぞれに生きる意味・存在する意味と価値が有る
ではそこに気づき自力で戻ってくるにはどうしたら?
「自信を失っている」状態の時は、自分の心の中の
『自分にないもの(出来ないこと)』
にフォーカスしていませんか?
どんなに能力の高い人でも、
『自分にないもの(出来ないこと)』
にフォーカスしたら、自信が持てるはずはありません
それを逆手に取って、
『自分にあるもの(出来ること)』
にフォーカスしたらどうでしょうか?
なんとなく頭ではわかっているけども、そこに焦点・スポットライトを当てて、それらを紙に書き出してみるのも1つの方法、
少しずつ元気が出てくるのではないかと思います。
案外、自分にとってそんなにたいしたつもりはなくても、他の人から見たら「それってすごいよ!」っていうこともたくさんあるんですから。
あとカラダの不調に悩む方にお勧めの方法を、小林正観さんの講演会でお聞きしたことをシェア。
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カラダ全身で、部分部分を細かく分けると300ほど呼べるパーツがあるそうです。
それらを頭から足先まで順番に、1こづつ感謝の言葉をつぶやくだけ!
「例・目さん、今日もきれいな桜や好きな人の姿を映し出してくれて、見せてくれて有難う」
「例・腸さん、今日もおいしいごはんを食べられて、そして消化吸収してくれて有難う」…
この「からだ感謝祭」は寝る前の布団の中でどうぞ♪
これをひたすら毎日つづけた方は、ある重症の病気が治ってしまったみたいです!
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痛くて悩んでいる部分ってせいぜい数か所だとして、その他の何百‥という器官は、無言で坦々と「あなた」のために当たり前のように休まずに働いてくれていることに気づいて、感謝し、言葉に出して労わってあげてみては。
まずはカラダのパーツの中で知っているだけ、30とかでも十分ですので。
所詮、人間は悲しいかな、無い物ねだりの生きもの。
肉体的には、人間の感覚器官が全部外を向いているために、自分より他人のことが気になるように出来ているようです
そしてこれも僕自身、変わった人が言ってるなーと思ってもらって結構ですが1つ紹介します
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人間は「体」という宇宙服のような「入れもの」を借りて「魂」が操縦している、主人公はたましい
たとえカラダが痛くて病気をしていても、他の人と比べて足が短いとか顔がbskだとかは関係ない…
だから何?魂は傷つかないんだ、尊いんだ!と。
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他にも僕自身、今まで何度も死にそうになっても死ななかったし、どんな困難だとかキツいなって思うことだらけで挫折だらけで来たけど、結局後から振り返ってみて、その経験があったからこそ「今」につながってるんだ、だからありがたい、、って思うと、そのつらい経験も肥しになる、乗り越えられると思ったら、何にも問題がないじゃないですか。
そういう意味では困ったことが起きないんです。僕。
だから自信があるように見られること、よくあります。
その人にとっての成功体験って大事ですね。それか、何かをやり遂げたこととか。
このような心の動きや身体的条件を理解しておくことで、心の日陰で苦しむこともなく、いたずらに他人に頼ることもなく、回復することができるかも知れませんよ。
もし次に
~自信を失う~
ことに出合った時には、僕の《変わった》乗り越え方も参考にどうぞ!