人の生き方をバラやタンポポから考える①
足もみ士の「たけ」です。
水本来の甘みが感じられるようになって、密かに水を飲むのが楽しくなってきました、、、
今日は、自然な生き方について書いてみます。
僕なりの変わった考えですから、受け入れなくて、信じなくていいですよ(笑)
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バラは美しいバラの花を全努力をつくして咲かすことがその生命の自然性ではないか
たんぽぽは風に吹かれて種が降りた所で、踏まれてもたくましく咲きますよね。
その場所がたとえアスファルトのすき間だとしても、、。
与えられた自然界の材料を、そのままで放っておくことは自然ではない
本当の自然主義とは、生命の自然性に従うことをいうのでしょう
では、人にとっての自然性、本性とはなんだろうか?
がんばらないで肩の力を抜いて生きることは大事
でも持って生まれた天分とか、人に役に立つ得意なことって誰にでもありますよね。
それを磨く努力と実践こそ、たんぽぽに負けないくらいに、じわーっとでも進むがんばりをしてこそ、命が光るのではないかと。

どうせ無理‥とやる前からあきらめないで、まずはチャレンジしてみる、、
目の前の事にチカラを奮ってあなたらしくまい進していく道こそ、自然主義ではないかと思います。
厳粛な厳しい一面も持ち合わせているのが自然ではないですか。
赤ちゃんのように曇りのない満面のニコっとした笑顔で、見ている周りの人まで幸せな気分にしちゃう姿は、生命の自然な姿を見せてくれてると思います。
ですけど僕、赤ちゃんには絶対に勝てません(笑)
何も偉大な、大きなことを成し遂げる事は立派で尊敬しますけど、それだけが命を咲かせる美しさとは限らないし、例えば日々のお仕事が終わって、そして静かに優しい言葉を掛け合い、質素な食卓を囲みながら笑い声がある家庭生活は立派な自然の生き方ではないでしょうか?
自己発展、研鑽などはしてもしなくても良いから。
そういうことができるとできないとは持って与えられた力の分量によることで、ただ自然の与えてくれた力、個性だけを十分に、また正当に働かせて、自分にできるだけのことを力まず、眈々としていけばそれで良いのではないかと思うようになりました
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さて今の自分に何ができるか?‥。
静かに「リトル」に尋ねてみては?
まずは今の状況の中で手の届くところ、足の届く範囲のことを明るくやっていこうと思ってます。