自然治癒力と自己治癒力の違い
人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。
手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。(ウィキペディアより転記)
一方、「自己治癒力」という言葉もあります
「自然治癒力」とも混同されたりもしますが
「自然治癒力」は、頭を使ってあれこれ考えるのをやめ
カラダにもともと備わった力、潜在意識に眠っているプログラムに任せて自己回復をする力
「自己治癒力」は
顕在意識をフル活用させて自らの可能性を信じ、可能性があるならば情報を集め、徹底的に内観したうえで未来を想像して切り開いていくんだという自己信仰を持つことでは…
これこそが【自信】という言葉の由来ではないかと思っています
そこで、"百獣の王"こと武井壮さんの体験をシェア~

武井壮が1ヶ月で自ら完治させた驚きの方法とは?
http://89323952.mastv.jp/archives/3997
自然治癒力は意識しなくても勝手に傷が治ったり風邪が治ったり…
自己治癒力とは、
主体的にその姿をはっきりイメージ出来た時にこそ
発動するらしい
しかもそれは暗い顔では駄目らしいですよ。笑顔が大事!
『病気は気から』ということわざがありますが、近年の研究によってそのことが証明されたそうで
ストレスで胃潰瘍や腰痛になるのは定説
だったら逆の好転もあり得るはず
良くなるイメージを具体的に映像化して、自分の自己治癒力を本気で信じきって
そして本当に大切なのは
良くなったら何をしたいのか?
元気な姿で家族や周りの人たち、社会へどうお返しするのか…
こういった、自分のためだけに元気になりたいと思うのって、甘えが湧いてきて本気でイメージできないものでは…、僕の経験上感じます
自分のためだけじゃなくて誰かのために…というのが一番強い動機付けになるのでは?
ですけど大切なのは、イメージや妄想だけでは良くならないと思います
【食】と【體・からだ】
食べものと体の手当て、姿勢や体の歪みなどを正すことも当然ながら大切
要するに
・【食】
・【體(からだ】・姿勢】
・【考え方】
この3つの軸が、偏りがなく通っている姿こそが
万物の霊長たる【人】としての理想なのでは?
「自然治癒力」と「自己治癒力」。
両方が健全に働いてくれるような
セルフケアができていければいいですね。
生活に自然を取り入れつつ
明るい希望を持ちながら生活を送れたら
シンプルに、自然な考え方や
生き方ができそうな気がします
人生は心に描いたとおりになる。
強く思ったことが
現象となって現れてくる。
稲盛和夫 『生き方』 より
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