台湾・氣志團・古武術に学ぶ1日(7月9日)
たけです。
7月は別名「文月」ともいわれていますが
その由来は
「短冊に字や歌を書き
書道の上達を七夕の行事にたくしたこと」
だそうです。
その由来に日本人の奥ゆかしくて豊かな感性を感じました
(雑誌・致知出版にて知りました)
ちなみに、うちの二男(小3)が
短冊に書いた願いごとはというと
「ちきゅうがへいわになりますように」
手前味噌ですみませんが感激したので紹介しました
同時に、僕が書いた願いはスケールが小さくて恥ずかしい…・
梅雨どこへやら…の猛暑日が続いていますが、
ほんの少しでも、涼やかな風を感じていただけたら嬉しいです。
9日(土)は1日休みをいただいて東京へ。
上野での
・台湾祭り2017→→
・神田で台湾式本格足つぼ足もみ→→
・渋谷で綾小路翔さんIKOPIRI Shop訪問→→
・月島にて小関勲先生から中国武術(韓氏意拳)の学び
と、、都内を満喫して歩くどころか
あちこちを駆け回った、あっという間の1日
実は僕、台湾が好きすぎたのもあって
今回、上野まで足を運んだのですが、
もう、、30℃超えのジリジリとした暑さの中
マンゴーかき氷などの露天の活気も、そして臭豆腐などの夜市的な街の匂いも台北そのもの!

ステージでは、台湾の伝統芸能が披露されていたり、台北に限らずアジアで活躍されているアーティストのliveも。
みなさん、気持ちを素直に訳した日本語でのトークがとってもお上手でした。

【台湾のゆるキャラ】

【本場・台北から”縁結びの神様”が出張でお越しに】

【アップルマンゴー。みずみずしくて最高♪】
あらためて台湾の人から学ぶことが
たくさんあることを再確認
なにせ、人の”勢い”がすごい!
思いやりや人情が世界一ではないかと思えるほどの温かい人ばかり
そしてあれもこれもがおいしいし!
年内にはまた台北に行けるようにがんばろうと誓いました。
僕のひそかな思いですが
東日本大震災では、迅速な支援、そして200億もの大金を寄付してしてくださった台湾
「福島で台湾祭りをやれたら」…
そして運営や企画に微力でも関わりたい
と思いを温めてます

とってもココロ踊る時間でした(^^)
「大人なんだから」とかの常識や枠は置いといて、、自分のハートがワクワクすることにフタをしないで飾らないで楽しむこと
それは僕にとっては気志團の
ヤンクRock&Dance♪
殻を破って好きなことをやりきる。
1人ひとり、ココロ踊るものは違うと思いますけど
思うがままにカラダを動かすdance。楽しいもんですよ。
そして夜は
ヒモトレ考案者の小関勲先生からのご指導で韓氏意拳ワーク。
中国武術の組手とかを習いに伺った訳ではなくて、リキむことなく自然なカラダの動きって何?を求めての初参加
もう、、???
もやもやのままで終えて帰って来たワークなんて初めてデス!
普通の講座だと、、
居眠りしてる身体感覚が開いて、ぐわんと動ける可能性が見えたりすると、意気揚々としてわくわくしているものだけど、、
先生から「うん、その感覚!」
て言われた時こそ、自分の中では全くしっくり来ない…
今まではいかに、思考やクセ、経験など部分の力に頼ってカラダを雑に扱ってきたかが実感できた気がしました
どうやら左脳的なアタマや意識でガチガチ動かしてきたようです僕(苦笑)。
何のために古武術を習っているの?と聞かれますが
①「僕自身ががんばらないで心地よく、そして相手の人にとっても気持ち良い足もみ」のため
②福島の子ども達やママさんへ、もともと備わっている身体能力を楽しみながらパカン~と開く「からだ塾」をやりたいから
足つぼ足もみって
「いたたーー!!」とか絶叫するイメージですよね。
施術者がリラックスしていなくて、受ける側も息をしているんだか分からないくらいに緊張してリキんで、痛みのインパクトが強いばかりの足つぼ足もみは【本当・本物】ではないと思っています。
これからも、《 (大して)痛くないけど、芯までじーんと効く足もみ 》 を目指して、
身体感覚の達人や超プロから学ばせていただき続けるつもりです。
これは!と手応えを感じた技術は
当院での「セルフケア講座」で惜しみなくお伝えしますね。
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~足うらからココロ踊るような毎日を~
大竹茂 足もみ整体院
公式HPはこちらです http://asimomi-take.net/