【9/16】古武術活用 & からだ講座 in 郡山
僕自身が今年の5月に、姫路で伊藤先生による講座を受講させていただいた際に
「首の角度(上向きor下向き)だけで、からだ全身の力ってこんなに変わるのか?」
「普段、居眠りしている身体感覚が、ちょっとしたことでグンと ”チカラ” を発揮できるようになって面白い」
とココロが躍りまして♪
ですが引き出しをまだまだお持ちの伊藤先生からもっと学びたい!と感じて、それなら僕の周りのご縁ある方々にも身に付けてもらえたら楽しいだろうなと思い、大阪より伊藤先生をお招きしての講座が今回、実現します。
何のために?
【からだ講座inこおりやま】を開きたくて
大阪から先生をお招きするのか…
僕自身が今よりももっと身体能力を開いて動けるようになれたら、ダンスとか好きな旅行、何もかもが楽しくなるから。
そして僕の周りのご縁ある方々が、自然体でラク~に動けるからだを身に付けることで
それぞれの夢や使命を《自信が持てる状態》で突き進んでもらいたいからです。
キザだったらすみません!
特に学生(子どもたち)や子育て中のパパママさん、介護職・美容師などの専門職・士業・整体師・セラピストの方・人に見られるお仕事・ジョギングやマラソンに限らずスポーツをされている人にとっては即効で活かせる内容ですし
このワークショップは、単なる健康セミナーではなく、武道の精神や體(からだ)の活かし方・日本古来の呼吸法・脳科学や心理学を生かした人間関係に関する内容など、難しそうで深い分野ですが、分かりやすく面白く伝えてくださいます。
【日時】 9月16日(土)13時15分受付開始

講座開始~ 13時30分
【場所】 安積総合学習センター(サンフレッシュ郡山)
会場:第一会議室(2階)
〒963-0111郡山市安積町荒井字南赤坂265
郡山南ICより車で10分 駐車場有
【定員】各30名(どなたでもご参加いただけます)
【内容】 第一部 13:30~14:30
・常識のウソ?動けるからだのレシピと調整法
二部14:50~16:30(残1名です)
・自分だけの《ワラーチ》製作 & 脚の調整について
三部16:50~18:00
・生活・スポーツに活かす《古武術の秘伝!?》
【料金】 一部 3,000円 二部 4,000円 三部 5,000円
全てご参加で 12,000円
〇お申込み方法
参加をご希望の方は、下記のお問い合わせ先まで
お電話・メールのいずれかでお申込み下さい。
TEL:090-4633-5749(担当:大竹茂)
E-mail: hukushimaarigatou@gmail.com
(件名:9月16日講座の件 でお願いいたします)
《伊藤悟プロフィール》
體(からだ)と心の元気サポート 代表。
大阪の公立高校の教員を約28年(うち、2年は文科省からの派遣で英国派遣)
硬式テニス・ソフトボール・空手・自転車競技(全国・近畿大会出場指導サポート)
・E・G(エマ・ジェネティックス)~思考&行動分析~アソシエート
・サイクルマップ(課題達成の循環地図)認定講師
・キネシオロジー(ブレイン事務&TFH)修了
・骨ストレッチ(芯動骨整体)®元認定指導員
多くの月日を、俗にいう「しんどい環境にいる子どもたち」と共に過ごしました。
停学などは、日常茶飯事で、身の危険を感じることも・・・???
でも、子どもたちだけでなく、その保護者の皆さんのご苦労を知って、奮起しました!
自分に自信がなく、他人に厳しい子どもたちと武術などのトレーニングを取り入れて ソフトボールや硬式テニスで全国大会出場!空手などのクラブでも近畿大会出場。
子どもたちの可能性を再認識して、さらにいろんな武術、そして心理学や脳科学を学び人間関係や学習面でも実績をあげました。
し・し・しかし、これらを大阪中の子どもたちに広めたいと活動したが・・・失敗!!
そして、外から学校教育&体育、そしてスポーツを改善・向上するために早期退職して 北海道〜沖縄など各地で活動しています。
子どもたち、次世代の人たちの心と體(からだ)の笑顔のために!!!
プロフィールはこちらもどうぞ
http://profile.ameba.jp/honestretch-japan/
◇主催:福島ありがとうプロジェクト
追伸)ワラーチとは?
【走るのが必然の民の履きもの】
ワラーチはメキシコ北西部、コッパ―キャニオンと呼ばれる山奥で暮らす先住民族ララムリ(タラウマラ族)が履いているサンダル。
以前、「裸足で走ると気持ちいい」という記事で紹介した
「BORN TO RUN 走るために生まれた」
という本に登場し、世界に知られるようになる。
現代人の足は高性能のシューズによって保護されてきた結果、足本来が持つ機能が退化してしまい本来の働きができておらず、ワラーチは最低限の厚みがあるゴム板だけなので素足で走る感覚に近く、人間の持つ足の機能を最大限に活かして走る事が出来て、しかも足が締め付けられることもありません。
靴社会で衰えた”あしうらアーチ”が喜びますよ。
