充実した強いからだをお子さんへ~腎の氣とは~
『腎の氣』とは?をひとつご紹介したいと思います。
「腎」は、西洋医学の(腎臓)という意味ではなく、
内臓の機能のうちの内分泌系、泌尿・生殖器系、免疫系、中枢神経系の一部の機能のことを指します。
また、腎にある精気を「腎氣」といいます。
腎氣には、生まれたときから持っている「先天の精」と、あとから食事などにより得られる「後天の精」があります。
先天の精は誕生後→減る一方ですが、後天の精は食事などにより増やすことができます。
『腎は精を蔵し、生長・発育・生殖をつかさどる』といわれ、人の一生は腎気の盛衰で表され
腎気が衰えた状態が「腎虚」。
この腎の氣は成長や発育、生殖のために使われ、腎が弱いと子供の成長が遅かったり、女性では生理機能の不調(生理痛・生理不順・無月経・不妊・PMSなど)が現れたり
また、年齢とともにこの腎の働きは低下してくるのですが、そうすると骨が弱って骨粗鬆症になったり造血機能が衰え貧血になったり脳をしっかり栄養できずに物忘れが出てきたりするのは「腎虚」かもしれませんよ。
当院の
《妊活のためのおからだ改善60分コース》は
純粋に子どもさんを授かるという1つの結果のみに捉われず、どうか
『先天の精(両親から受けついた根本的なエネルギー)』
を渡してもらいたいと考えます。
だって健全で強い体と言うのは、すでに生まれる前に土台として備わっていて欲しいもの
お子さんを産んだ後から『腎』を補おうと思っても…
先天の氣を補うほど、後天の氣を多く取り入れることははっきり言って難しいですから。。

僕自身も
母親→私へ
妻から息子へ
という命のバトンを渡す意味を分かっておりませんでした。
今さら取り返しのつかない後悔をしてきてきたからこそ思うのです。
ですから、今の暮らしで
『後天の精』を取り入れるための努力は惜しみません。
休息しなければいけないにもかかわらず、休まずにいると臓器はしだいに弱ってくるのですが、
若いときに無理をした人がまっさきにやられるのが、この“腎”。
僕自身もこの冬の期間は特に
あちこちとせわしく駆け回らず、養生を大事にしたいと思っています。
足もみは、瘀血(おけつ 血行障害など血の流れの滞り)を除き、自己治癒力を高め『氣・血・水』( 人間の生命活動に必要な3つの要素)のバランスを整え、高める伝統療法です。
妊活中の女性
産後、母乳をあげても老けたくないお母さんとして
最近老けてきたかも…と思い当たる方にとりましても
『思いがけずこんな所が凝ってたなんて?!』
と100人中100人 誰もが驚く
内転筋(内もも)を流れる経絡の『腎経』のこりをほぐし、通りを良くする《足圧足踏み》や
《台湾式足もみ療法》はもみ返しや副作用もなく有効ですので、まずはお試しプランからでも受けてみることをお勧めします。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
◇料金プラン一覧はこちらをどうぞ
◇ご予約・お問合わせ電話◇


◆治療院の看板ナシの隠れ家的サロン
◆開業して6年目、クレーム1度もなし、安心で完全予約制なのでお待たせしません
サロンの場所はこちら
≪安積高校、針生が丘病院近く P6台あり≫
~さあ、あしどりがかるくなるぞ~
大竹茂 足もみ整体院
公式HPはこちら http://asimomi-take.net/
腎を強くする方法はおススメの
《チベット体操》
呼吸 特に吐く息をゆったりと大事にやってみてくださいね。
簡単にできる割にこれは!
細胞の若返りに素晴らしい効果が期待できると思います
なんだか最近、白髪が減ってツヤが↗︎↗︎
など報告も多くあって、お金がかならない体操なのに、続けてやっている人からの評判がすごく良いですよ。