一生忘れることない外泊
『よし!
腸の通りは問題ないから点滴外そうか?
退院の予行演習で外泊もして良いよ』
主治医の先生から
言ってもらって
急きょ、日月火の2泊3日で
自宅へ帰ってました。
ちょうどこの2日間は
二男がお世話になっている小学校の授業参観と、結婚記念日でして
ホントあっという間で、、
大したことはできなかったけども息子とキャッチボールをやったり、愛犬のあいちゃんとブラブラ散歩に行ったり。
上の写真は、僕の不在中
前々から欲しがってた《学習机》が東京インテリアで見つかったらしく即買いしたもの
こういう、、
成長するためにがんばっている姿こそ、親としては嬉しいもんですね。
家では、ダシをきちんと取った味噌汁と
子どもたちの好きな
モヤシ肉炒めをハリきって調理☆
思いもよらず、、
しょっぱく仕上がってしまって反省トホホです。。
でも、ご飯がすすんで美味しいよ!
なんて言ってくれた息子たち
氣を遣うことを覚えて成長したんだね笑。
そして腰肩に疲れを抱えてる妻には
足踏みをきっちりとやってあげて
コリが半端なくてイタタ!!だったみたいだけど
『パパ〜、ママ痛がってるから圧を弱めて』
なんて二男がマネージャー的に
フォローしてくれながらの団らんタイム〜
子どもにとっては、親である夫婦が仲良く労わり合う姿こそが心の栄養なんですね。
『お母さんが元気になるのが
なによりも嬉しいんだ』。
もちろん、二男君にもきっちりと足踏み&足もみをしてあげましたよ。
そして二男の授業参観
4年生だと年齢で10才
1/2成人式
将来の夢というか
20才になった僕へ。という手紙形式の作文を書いたものを発表するという時間でした
そしたら二男君
『お父さんみたいに
たくさんの人から感謝される整体師になりたいです
疲れて帰ってきたお母さんにも僕が足踏みをしてあげると、気持ちよかったよ。って直接、感謝を言ってもらえるのが嬉しいです』
もちろん、この子の決めた人生を思いきりすすんでもらいたいと思っているので、◯◯になったらとか、整体師になったらなんて勧めたことは一度たりともないけども、、
授業参観中ながら
心の中ではうれし泣き!!
僕は 整体院としてはまだまだ
フンドシの紐締め直さなきゃです。
でももし…
本当に一緒にやれるようになるなら出し惜しみなく全て授けるからね。
さあ!いよいよ別荘生活からの卒業は間もなく。というところまでおかげで来れましたぜ。