甘さけのススメ
何せ連日の猛暑真っただ中で、、
スタミナが落ち気味な「たけ」です。
こんな時こそ腸から元気に!ということで
糀甘さけ、作ってみました。

《夏の季語》って昔から言われてる甘さけ。
だいたい10日に1回くらいの割合で仕込んでて、
かれこれ50回~100回くらいは作ってきていると思います
常に切らさず冷蔵庫には有る位に甘さけがからだに合うんですが
(整体師なので、おなかいっぱいにご飯を食べちゃうと感覚が鈍るため、甘さけは消化に負担がかからず栄養素が摂れるのがgood)
今回は、手前味噌ながらも
自分史上、最高に”美味くて” ”強い” 甘さけに仕上がりましたぜ!
うまく仕上がった秘訣はというと、、
いつもは、おかゆと麹を混ぜ合わせた状態で
炊飯器の【保温】スイッチを入れっぱなし(6~12時間ほど)で
仕上げるんですが
仕込み中の炊飯器釜を
車のトランクルームに4時間ほど放置(日に当たらないように)したのが
糀菌の発酵にとっては適温だったのかな?良かったみたいです
(55℃~60℃が発酵には最適)
天然の温度や環境と
麹菌発酵のリズムが合ったんですね。
そして、1日半かけてゆっくりと発酵が仕上がった今朝。
なんと!
釜から溢れんばかりに泡立って膨らんでいててびっくり♪
ただ甘いだけの甘さけってありますよね。。
あと、市販のものは
保存料が入っていたり、発酵を止めてあるので死菌。
でもうちのはそんな仕上がりでもなく、充分甘いけども嫌な甘さじゃなく
玄米を1/3ほど入れて仕込んであるので、お腹いっぱいになるというかパンチが効いているのが特徴。
(蒼の元米0.5合、蒼の元米胚芽米1合、もち米0.2合をおかゆで最初に炊きます)
甘さけって
さっと小腸で吸収してくれるので⇒からだに負担なく《即栄養》となる、チョー優良食品だし
腸内環境にとってみても善玉菌への良質なエサとなるのでgoodだと思います
美肌になりたい人や疲れやすい人、ダイエット中の人や
腸が弱かったり、便秘や下痢気味の人には特に飲んでもらいたいなあ。
こういった滋養があるものって
昔から重宝していたんだろうなあ。というのがよく分かります。
他にも、エステやセラピストさんなど
癒しの空間を提供している方は
甘さけを定期的に仕込む習慣を続けることで
部屋の《菌環境》が良くなるそうですよ。(東京農大の先生からの情報)
ご縁あるみなさま
ここ数日はチャンスですよ^^
サロンへ甘さけ飲みにだけでもどうぞおいでくださいm(__)m
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大竹茂 足もみ整体院(福島県郡山市開成)
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