AI時代にものづくりの『匠』は生き残れるのか
セラピストや整体師は生き残ることが出来るのだろうか。
【LEXUS、匠をテーマとした60000時間のドキュメンタリー】
AIの、身近な生活への浸透と
今の仕組みからのチェンジ・取り替わりは
すでに始まっています。
去年、病院で
MRI検査を受けたのですが
『息を吸ってください~
吐いてください』って感じで
吐き切った時に技術者が判断してパシャっと撮影するものが
肺の動きを自動(AI)で判断、検査の時間が短縮したみたいでした。
また、30才くらいに勤めていた金型工場でマシニングという切削機械がありまして、その切削機械というのがピンからキリまでメーカーがあって
その中でも最高級の《YASDA》という会社が作り上げた機械は一般的な工作機械メーカーの3倍くらい高額で1台1億??
機械は1ミクロン単位だったかな?で正確に動く訳ですけど、その精度こそが価値の分かれ目。
このYASDAでは『キサゲ』といって、鋼を水平にブレなく削り仕上げる技術を、熟練の匠による手仕上げと剛性が高いのが業界最高ブランド!
でも、こういった代わりのきかない技術でさえ
AIの自動化で代替えされる日が近いかも…
それと、本物志向でプチ高級的な回転寿司屋がいつの間にか閉店しててビックリ!
マグロが格別でおいしかったんだけどなあ。
でも、1皿100円の回転すしチェーン店の味やメニュー、店の雰囲気などのレベルがだんだんと高くなってきてて、人気店だと土日の昼時は行列で待つのが当たり前ともなっていますね。
これ、整体業界でもあてはまると思うんです
大手チェーンの安ほぐし店に比べて
治療代・施術料がプチ高額でもきめ細かいサービスでやっている一人サロン・整体院はますます難しい時代
政府は発表しないけども好景気だなんてウソで
デフレと節約志向はじわじわと進んでいます
AI機能を搭載した
ウォッチ型でチョー高性能の
身体診断付きヒーリング機器はすでに販売されてますから。
激変で先が見えない時代
zoomなどのオンラインセミナーや
オンラインレッスンはますます流行るでしょう
ですが、そんな時代こそ
リアルな『対面』での手技やマッサージは
喜ばれて価値を感じてもらえるものと確信しています。
ブレない基軸を持って
肚が据わり、腰が入ったからだで自信を持って付加価値を提供していける、魅力ある人こそが選ばれるのでは?
そこで、うちの足もみ士セミプロ養成講座で学べる特徴ですが
*治療家としての状態・在り方
*クライアントへの診立て(診断)
*あしうらに隠れた《芯・根っこ》を引き出す技術
*経絡(けいらく)を通す手技
*効果的なツボの押し方(特に湧泉)
*施術中の目線とは
*施術前のスタンバイ法
*丹田を鍛えるのは
*手の疲労や邪気を抜くには
こんなに濃くて盛りだくさんでいいのか笑。
日々のスタンバイワークを続けていけば、整体師としてのオーラと言うか、治療家としての雰囲気のようなものが滲み出るようにもなるかと。
また、仮に整体師以外にも
からだの活かし方は営業職であれ美容師であれ、どんな職業にも大いに役に立深みが出るものと思います
2回完結の足もみ士《副業・セミプロ》養成講座は
次回は3月1日(日)、3月22日です。
(13時から17時 66、000円 前納制)

すたれることのない伝統療法の技術で
右往左往せずズンと芯へと響く足もみ療法。
既にプロとして活躍されたおられる方で、今行っておられる整体スタイルと組み合わせての『足もみ』を活かし(芯断・診断)を学んでいただくことで付加価値を高めたい方も歓迎ですし
修了後の対面フォローアップ研修は1回無料(40分)です。
オンラインでの相談は講座が修了しても、価値を生めるようになるまでの相談やフォローはきっちりと何度でも!
男女問わず・やる気があって、特に稼ぎたい女性は絶賛応援☆
また、対面で感謝されて喜ばれることは
生きがい&やりがいです。
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全身あちこちの問題は
脳から一番離れている末端の《足》からこそ。
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足は全身の縮図。足つぼ足もみは根本療法。
上っ面だけの浅い手技で満足できない方は総合療法の【足】からです。
大竹茂 足もみ整体院(福島県郡山市開成)
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